いい年した大人の男がワークブーツに魅かれるワケ

ワークブーツをコーデの主役に!

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秋冬のシーズンが到来すると履きたくなるがブーツ。「ファッションは足元から」という言葉もありますが、武骨な男らしさとファッション性を与えてくれるワークブーツは、秋冬のメンズファッションに欠かせません。

この記事では、ワークブーツの魅力から今期マストバイのおすすめワークブーツとその着こなしをご紹介します。

 

男がワークブーツに惹かれる3つの魅力

① 武骨な男らしさがかっこいい

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ワークブーツは働く男の作業靴として生まれ、今やファッションアイテムの定番として定着しています。労働者のために作られたデザイン・ディティールは、武骨な男らしい雰囲気を醸し出しながらも、ファッション性も非常に高いアイテムです。

それぞれルーツを持って生まれたその形は、時代と共に大きく形を変えることはなく、流行に左右されないという点も、男らしさも感じられるポイントなのかもしれません。

 

② どんなファッションにも合わせられる凡庸性

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ワークブーツは幅広いコーデに対応できます。

ジーンズ・ワークパンツなどのカジュアルアイテム定番のワークウェアはもちろん、画像のようなクラシックなジャケットスタイルにも対応できます。きれい目なファッションには外しのアイテムとして、テイストの違うものを当ててもお洒落です。

また、最近のトレンドであるルーズシルエットな着こなしにも抜群の相性を見せるため、今秋冬の定番アイテムとしても注目されています。

 

③ 経年変化の楽しさが堪らない!

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ワークブーツは労働者の靴として、ハードな動きにも丈夫に応えるディティールを併せ持ち、経年変化を楽しむことができます。履く毎にその表情は深みを増し、自分の足に馴染んでくるワークブーツは、男にとって堪らないポイントの一つです。

 

ワークブーツをお洒落に履きこなすポイント

肩肘張らないシンプルな恰好にこそ

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ボリュームのあるワークブーツは、その単体で存在感をしっかりと放ちます。着こなすアイテムの組み合わせとしては、シンプルな着こなしに対して非常に相性が良いです。

無地のセーターにジーンズというラフでシンプルなスタイルに、この季節ならではのスウェードブーツで合わせるがおすすめ。

 

コテコテのワークスタイルに

Gジャン×デニムパンツ×ブラウンワークブーツ

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ワークブーツといえばやはり今が旬のワークスタイルに。デニム・オン・デニムのスタイルに、ワークブーツがしっかりとアクセントとして映えてくれます。

ジーンズは太めにロールアップでレースアップを見せるのもポイントです。

 

ロングコートでシックに決める

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ボリュームのあるワークブーツはロングコートと相性抜群。合わせるパンツの丈を短めに合わせることで、足元がすっきりとし脚長効果も引き出せます。

カラーリングをアースカラーでまとめると、季節感のある今期らしい着こなしに。

 

こだわるならコレ!おすすめワークブーツ3選

① RED WING(レッドウィング) CLASSIC WORK MOC TOE(クラシックワークモックトゥー) 8876

¥39,852-(税込み)

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ワークブーツの王道中の王道、レッドウィングの「8876」。足元にボリュームを出すモックトゥにレースアップのディティールは、ワークブーツの鉄板の形です。

深みのあるブラウンカラーは履けば履くほど深みを増します。

 

② WOLVERINE(ウルヴァリン) CENTENNIAL 1000MILE ¥56,160-(税込み)

出典:http://zozo.jp/shop/chapterworld/goods/4842938/?did=15354444

1,000マイル歩いても崩れないブーツとして、ワークブーツの中も別格の地位を築くウルヴァリンの「1000マイルブーツ」。カジュアルな着こなしはもちろん、細身なシルエットできれい目なジャケットスタイルにも合わせられる逸品です。

 

③ DANNER(ダナー) ポストマンブーツ チャッカブーツ

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ポストマンブーツは文字通り郵便配達員に愛用され、当時の警察官などにも選ばれていました。

アウトドアブーツブランドであるダナーのポストマンは、ソールに摩擦に強く、摩耗耐久性のあるビブラム社のソールを採用。

カジュアルはもちろん、クラシックなきれい目ジャケットスタイルに持って来いのワークブーツです。

 

最後に:ワークブーツでメンズコーデの幅を広げる

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コーデをワンランク格上げしてくれるマストアイテム、ワークブーツ。着合わせるアイテムを選ばないワークブーツは、一足持っていて損はありません。経年変化も楽しめる「相棒」として、ぜひワークブーツをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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