【ワークブーツのマスターピース】レッドウィングのすゝめ
冬はブーツを履きたくなる
出典:ZOZO
冬になるとブーツが履きたくなる。そんな男性も少なくないのではないでしょうか?
全体の着こなしのボリュームが増えるこの季節は、足元にボリュームのあるブーツを合わせることによってバランスが取れます。まさしくブーツは冬のワードローブに欠かせないアイテムと言っても過言ではないでしょう。
そんなブーツですが、何を履こうか悩むなら、『REDWING(レッドウィング)』のブーツがおすすめです。
この記事では、レッドウィングのブーツの魅力に迫ります。
ワークブーツブランドの定番「レッドウィング」
レッドウィングは1905年、アメリカミネソタ州の街である「レッド・ウィング」にて、チャールズ・ベックマン氏によって作られたシューズメーカーです。
アメリカ国内での生産にこだわり、細かいディティールまで丁寧に作られた高品質なシューズと裏腹に、その価格設定はお手頃なもので、当時の労働者を中心に多くのファンを得てきました。
赤い羽根がトレードマークのこのレッドウィングは、「アイリッシュセッター」や「ポストマン」、創業者自身の名を冠した「ベックマン」などの多くの名作をこの世に生み出し、数あるワークブーツブランドの代表格へと成長を果たしました。
いい歳した男を惹きつける、レッドウィングの3つの魅力
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①:独特な表情を見せるエイジングが堪らない
レッドウィングのブーツの持つ頑丈な性能は、まさしく一生物と呼べる実用靴。
アッパーのレザーは履く毎に足によく馴染み、より適した形に変わっていきます。
それだけでなく、レザーやコルクのアウトソールの持つエイジングによるしわや色の変化がより深い「味」を持った表情に変わるレッドウィングのブーツは、まさしく自分だけの一足となると言えるでしょう。
②:高品質なブーツを生み出すグッドイヤーウェルト製法
レッドウィングのブーツの製法は「グッドイヤーウェルト製法」です。
アッパーとソールを縫い合わせる際に、中物とシャンク(芯材)を詰めて出し縫いを行うことによって、長時間履いて歩いても疲れにくい履き心地が生まれます。
履き込んでいく度に中物が足裏の形に馴染んでいき、より一層のフィット感が生まれてくるという点もこの製法の魅力の一つです。
レッドウィングのブーツは、歳月の経つごとに、自分だけのブーツへと変わっていきます。
③:幅広い着こなしに対応
まさしくマスターピースともいえるそのデザイン性は、幅広い着こなしに対応します。
カジュアル・ワーク・ミリタリーなど、ラフな普段着にはもちろん、ジャケットを合わせたきれい目で細身なスタイリングにも自然に馴染み、あるいは外しとしても活用できることが、レッドウィングのブーツの最大の魅力の一つと言っても良いでしょう。
この冬にこそ手に入れたい!レッドウィングの普及の名作
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レッドウィングの持つ長い歴史の中で生み出されてきた多くの名作たち。
ここからは、この冬にこそ履きたいレッドウィングのおすすめモデルをご紹介していきます。
CLASSIC WORK MOC TOE(クラシックワーク モック トゥー) 875
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レッドウィング史上不動の人気を誇る「アイリッシュセッター」の原点となる品番「875」。
アッパーのレザーは履く毎により深い色に変化をしていきます。
レッドウィングを履くならまずこの一足がおすすめです。
CLASSIC WORK ROUND TOE(クラシックワーク ラウンド トゥー) 8166
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こちらは名作「アイリッシュセッター」のプレーントゥタイプ。
レッドウィングの象徴的なカラーリングを持つこの品番は、スタイリングに取り入れやすく、非常に人気の高い一足です。
モックトゥと比較して、すっきりとしたつま先が、スタイリングの幅を広げてくれます。
BECKMAN BOOTS ‘FLAT BOX'(ベックマンブーツ フラットボックス) 9062
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創業者チャールズ・ベックマン氏の名を冠するモデル「ベックマン」。
アイリッシュセッターと比較すると、少し細身なシルエットで、トラッドな雰囲気も併せ持ちます。
また、つま先の形状維持のためによく用いられる「先芯」が入っていないため、つま先も含めてエイジングが楽しめる名作です。
当時と同じデザインの木型を基に復刻されています。
ENGINEERING BOOTS (エンジニアブーツ) 2268
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ラギット&ワークの象徴的なブーツである「エンジニアブーツ」。
エンジニアブーツは多くのブランドが展開する定番ブーツですが、レッドウィングのエンジニアブーツはその中でも特に高い人気を誇ります。
頑丈なアッパーが足元から男らしい雰囲気を纏える逸品です。
PECOS BOOTS (ペコスブーツ) 8866
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ウェスタンブーツをルーツに持つ「ペコスブーツ」。
8インチ丈のロングブーツ、丸みを帯びたつま先、高性能なソールという組み合わせは、多くのワーカーからの高い支持を集めました。
現在に至ってもファッションから作業靴へと幅広く使われ、レッドウィングを代表するモデルとなっています。
最後に:レッドウィングを一生の相棒に
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「アイリッシュセッター」「ベックマン」「ペコスブーツ」などワークブーツのマスターピースとも言える名作を生み出してきたレッドウィング。
クラシックなデザインと頑丈な製法、そして機能性。
それらすべてを併せ持つレッドウィングのブーツは、きっとあなたの一生の相棒になるでしょう。
ぜひこの記事をきっかけに、レッドウィングのブーツをチェックしてみてはいかがでしょうか。